ロードレースとボディワーク

先日、淡路島でロードレース大会があり、主催のサイクルカフェ チルコロのマスターに声をかけていただきロルフメソッドというボディワークで出店させていただきました。ロードレースと、ボディワークが出会う機会は、面白かったです。 実業団選手をされている方の腰痛を扱う機会があったり、スタッフの方も受けてくださったり、学び多い時間でした。みなさん普段からトレーニングされて、身体意識、身体感覚、筋膜などの知識も豊かな方々ばかりでした。さすがアスリート! ロルフメソッドお試しセッションを受けてくださった多くのロードレーサーが、その体感や効果に驚き、ぜひ今後も受けてみたいと興味を持ってくださいました。出店して良かったです。 image そこで、ロードレースにボディワークがどう貢献できるかを考察してみました。 自転車競技では、乗り手のロードレーサーは、よくエンジンに例えられます。一般的に自転車本体のフレームや、ホイールにはお金をかけるのですが、身体というエンジンに投資することはまだそんなにロードレース文化になっていないと思います。 愛知には元競輪選手のロルファー中村さんがいらして、競輪選手がロルフィングを結構受けられているようです。そこで、ロードレーサーの方が、ボディワークにチャレンジするとどうなるのか。 以下に、ロルフメソッドのワークがロードレーサーにできる貢献を考察し、11個あげてみました。ごらんください。 1.全身から力みが減る。中心軸感覚がより育ち、足裏感覚も育ち、ペダル上でより繊細に荷重できたり、バランスを取りやすくなる。 2.ほとんどの人に大腿外側の筋緊張があり、それゆえ外に力が逃げていき、脚の疲れも生み、パワーもロスしている。大腿を緩め、柔らかい筋肉にすることでロスが減り、省エネ脱力ペダリングがより高度に進む。 3.大腰筋から内転筋に繋がる脚の内側ラインをより使えるようになることで、足裏の作用点が、ペダルの内側に移動し、パワーを効率良くペダルに伝えられるようになる。 4.骨盤周りが柔軟になり、背中が伸び、身体の歪みがとれ、全身バランスがとれることで、腰痛、背筋痛が起きなくなる。 5.骨盤バランスの傾き、歪みで抑えられていた機能が戻り、カンチェラーラのような柔らかい骨盤の動きが生まれる。 6.大腰筋を使える身体感覚が研ぎ澄まされ高まり、大腰筋主導で、力まないで持続的に大パワーが出せるように。 7.現在の身体にあった筋膜ストレッチを指導してもらえる。 8.全身の繋がり感覚が育ち、運動の連動性からパワーが増す。 9.全ての動きが中心軸付近から生まれるようになり、少しの入力で、大きな出力を生むことができるようになる、高効率の身体構造になる。 10.癖のある身体のまま、走り込みや体幹コアトレーニングを積むより、外側の緊張、癖、歪み、力が抜けた身体をつくり、それからトレーニングをすると、より効果的になる。 11.以上の効果により、自分がなれる最高のアスリートにグッと近づく。 以上です。 文中わからない用語があったらすみません! どんなレベルのアスリートにも、次のステージに進むのに、おすすめできるボディワークです。 長時間乗っていてるとどこかに痛みが出る方はご相談ください。 セッションを受けるビフォーアフターで、ペダリングの出力、効率がどれくらい変わるのか、計測できる方は比べてみるとおもしろいでしょうね! あなたのエンジンのチューンナップのご依頼お待ちしております。 タオロルフ 大屋敷和貴 拝

コメントは受け付けていません。