セッションについて

「セッションはカラダの会話。」

マインドを使わない学び。
無意識レベルの学び。


セッションでは、ロルフメソッドのプラクティショナーは
クライアントの体の癖、心の癖がとれたような本来その人が在るべき位置に体をもっていきます。

筋肉ソーセージのカタチを整えるように 手で圧をかけながら、
クライアントに
水平性、垂直性、拡大性、中心性のある動きをしてもらいます。

そういう動きによる会話で
あなたの身体には、存在には、
こんな可能性があるんですよ。
と提案します。

その提案が自然で適切ならば、
だいたいの場合、クライアントは
その提案を受け容れてくれます。

そうすると
緊張していた筋膜が自由になり
脳や神経系に、新しい位置、新しい動きの学びが起こります。

だけど
二元性のマインドは何が起きてるのかあまりわかりません。
だから、知識はほとんど増えません。

身体の全体性のある、
存在につながる学び方をしていきます。

無意識レベルで
カラダが勝手に利口になっていきます。

重力の法則に沿った
在り方、動かし方、中心性の「型」を  カラダが学んでいるともいえます。

禅、茶道、華道、空手、能など
日本的な道の文化の学び方と同じような方法になります。

重力が気持ち良く通り抜け
動けるようなカラダに学んでいきます。

実際のセッションの場面では

はじまりの時は
さいしょはお話しして

身体で気になることはありますか?
大きな病気やケガしたことありますか?
人生でこうなったらいいなとか
こんなわたしになりたいなとかありますか?
前回から調子はいかがでしたか?

とかしつもんされます。

セッション3回目はこんなことやりますよ。
説明をします。
ベッドの上で
クライアント(受け手の人)は
手を当てるプラクティショナー(施術する人)に声をかけられます。

プラクティショナーから
「ゆったり呼吸して」
「腕動かしてくださいね。」
「痛くないですか?」
「カラダの中を感じながら動かしてね」
「そう、そこの力を深く抜いてみてね」
とか言われます。

慣れてくると
言葉をつかわず
無言でカラダでお話しすることもしばしば。

時々眠たくなったり
カラダの奥のとても深い領域にいったり
気持ち良くなったり
痛かったりの
90分。

だんだん
終盤では静かなトーン、空間になって。

起きてくださいね。
と言われ。

そしたら
あらふしぎ!
粘土人形のように
筋肉ソーセージがカタチを変えて
本来あるべき位置に
カラダのカタチが変わっているのです。

受ける人が
ベッドから起きたら
わあ
なんか
新しくなってるー。

脚が地面にしっかりのびてるー。

息をしたら超きもちいいー。

なんか歩き方が変わったー!

軸ってこんなんだー。

そんな感じですよ。

ロルフメソッドとは。